【第31話】天皇賞秋予想公開

さあ、天皇賞秋!!!早速予想公開!!!

◎9アーモンドアイ(ルメール)

○10スカーレットカラー(岩田)

▲11ダノンプレミアム(川田)

△4ダノンキングリー(戸崎)

△3ダイワキャグニー(内田)

人気のクロノジェネシスは今回は軽視。ここで負けてもらって有馬記念で狙います。フィエールマンも有馬への叩きでしょう。

てことで、

本命: 9アーモンドアイ。前人未到のG1レース8勝目なるか。日本新記録なるか。答えはYES。今の差しがきく東京競馬場、鞍上は先週の菊花賞であわや2着のクリストフルメール、しがらきしあげ、盤石の体制だ。全てが追い風。唯一の敵は5歳になったということでしょうが、ここは気にしてもしかたないし、愛ちゃん本人に聞かないとわからないことなので、予想ファクターとしては無視。日本中が歓喜に沸くまで、あと15時間。

対抗: 10スカーレットカラー。差しが届く想定なので、この馬は是非推したい。アーモンドアイと同じく5歳だがこちらはいまが旬。アーモンドアイの真後ろにつければもしかしたら交わす可能性もあるかも。そのくらい末脚は破壊力抜群。鞍上の岩田康成が今日の京都メインスワンステークスで勝ってしまったのが何か運を使ってしまった気もするが、気のせいということにしておきます。

単穴: 11ダノンプレミアム。ムラっけのある馬ですが、実は東京2000は(2,1,0,0)の連対率100%で、唯一勝てなかったのはアーモンドアイの2着だった去年の天皇賞秋。ということは、実質(3,0,0,0)とも言っていいわけです。東京2000の鬼。ただ、この馬は先行馬なので、今の差し馬場の東京競馬場に合うのか?という懸念はある。でもコース適正で来る可能性大。人気もない。狙う。

抑え: 4ダノンキングリー。この馬の強さは毎日王冠で理解。東京1800であのパフォーマンスならば東京2000でもう一丁!となりそうだが、わずか200mの違いが実は大きな差だったりする。東京2000スタートしてすぐカーブがあるし、小回り適性も必要。1600や1800をメインに使われていたキングリー兄さん。強いことは認めるがここは半信半疑の△で。

抑え: 3ダイワキャグニー。セン馬(キ○タマ切除)になって2戦目。普通、去勢明けはほとんどの馬は走らず、3走目あたりからが狙いどころとよく言われるが本馬はいきなりG2で2着。もしかしたら今回さらにパフォーマンスを上げてくる可能性がある。ただ2走ボケの可能性もある。どっちに転ぶかわからないがこの人気なら抑えて損はない。

【馬券】

3連複 9-3,4,10,11-3,4,10,11(6点)

3連複 9-10,11-3,4,10,11(5点)

3連複 9-10-3,4,10,11(4点)

3連単 9→4,10,11→4,10,11(6点)