ジャパンカップ予想
「明日、今日よりも好きになれる」
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さあ、いきましょう!!!!!!!!
ジャパンカップ予想!!!今年のジャパンカップはとにかくメンツが凄すぎる。GI 8勝馬アーモンドアイ、3冠牡馬コントレイル、3冠牝馬デアリングタクト
今年のジャパンカップはこの3頭が激突!!!こんなジャパンカップはこの先一生ないし、語り継がれること間違いなし!!故に競馬好きとしては是が非でも当てなければいけない。
さあどの馬からいくか。
日本一、いや世界一のスピードを見せつけるかアーモンドアイ
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亡き父ディープインパクトを超える逸材となるかコントレイル
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父エピファネイアを超える圧勝劇となるかデアリングタクト
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今年のポイントはなんといっても馬場だ。スピードが出ない馬場。例年通りの馬場傾向ならば、時計勝負すなわち高速決着に得意な馬が勝つであろう。すなわちアーモンドアイ優勝→9冠達成→引退撤回宣言→暮れの有馬記念で前人未到の10冠!!となる可能性もあったのだが。
がしかし、どうも今年は違う。エピファネイア(鞍上スミヨン)が制覇した2014年のジャパンカップのような荒れた馬場に見える。半端な先行馬はバテるし、後ろからいく差し馬も末脚は鈍る。
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上記3頭のうち、唯一今の馬場がマッチしそうなのは3冠牝馬デアリングタクト。ただこの馬はまだ一流馬と対戦したことがないのがリスク。一方、3冠牡馬コントレイルは、同世代のサリオスを比較にやれる可能性もあるが、やはり前走の菊花賞の疲労は無視できない。しかも今年のこのタフ馬場。
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ところで、
皆さんには、これまで敵わなかった相手はいますか?
皆さんには、これまで叶わなかった夢はありますか??
きっと誰しもあるでしょう。どんなスポーツ選手も芸能人もアーティストもあるでしょう。
それは馬も同じ。
実力では敵わない相手はいる。
頑張っても叶わない夢はある。
が、しかし、あることをきっかけに格上の相手を倒してしまうことがある。遠かった夢が叶うこともある。
私の本命は、
今回そんなあることを味方につけた馬
キセキ
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あることというのは同じ角居厩舎のサートゥルナーリアが回避したこと。角居調教師は来年2月で引退のため、ジャパンカップはこのレースが最後となる。シーザリオやウォッカなど錚々たる競走馬を育ててきた角居調教師。そんな師の最後のジャパンカップ。
勝ちたいに決まっている。
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角居厩舎、今年はサートゥルナーリアとキセキの2頭出しの予定だった。どちらを推していたかは本人と厩舎のみぞ知るところだが、私はどちらもだと思っている。どちらも3強を崩せるポテンシャルをもっていた。そんな中、サートゥルナーリアが左トモ飛節の腫れで出走回避。
それにより角居調教師の想いはキセキに託された。サートゥルナーリアの分まで熱意が込められているだろう。
さらには前走、スタートを決めたことも追い風だ。実はこの馬もともとはスタートも早く、強靭なスタミナを武器にした先行馬だった。2018年、アーモンドアイが勝利したジャパンカップの2着馬で、最後はアーモンドアイに交わされたものの他の馬とは明らかに格の違いを見せつけた。
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それがその後の海外遠征で調子を崩し、ゲートを出なくなった(スタートが悪くなった)。その結果、やむを得ず後ろから差す競馬が定着してしまい、ずっとこのままのスタイルで行くのかと思いきや前走の天皇賞秋でまさかの好スタート。負けはしたものの、持ち味のスタミナを活かせなかっただけで、力負けではない。
これは、あるぞ
私はこのレースを見て、負けはしたが次走予定していた今回のジャパンカップはいける、と感じた。そしてさらに今のこのスタミナ特化馬場の追い風。
スタートを決めて、先行すれば、この馬について来れる馬はそうはいない。アーモンドアイもこの馬場なら後半バテる。これはいける。何度もシミュレーションした。いける。
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こんな窮屈な時代だからこそ、
人生がつまんなくなりがちな時だからこそ、
明日が今日よりも良い1日になることを願うのはとても素敵なことだし、明日が今日よりも好きだと言える人生ってとっても素敵だと思うのです。
キセキ号、
明日は、奇跡でもまぐれでも偶然でもなんでも良い。有力馬3頭に影すら踏ませないそんな走りを見せつけて奇跡を起こして欲しい。
私は
キセキの奇跡を信じます。
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明日、今日よりも好きになるっ
【印】
◎4キセキ
○5デアリングタクト
▲6コントレイル
△2アーモンドアイ、1カレンブーケドール、15グローリーヴェイズ
【馬券】
単勝4
馬連4-1,2,5,6,15
3連複4-1,2,5,6,15-1,2,5,6,15
3連単4⇄5,6→1,2,5,6,15
久々の投稿
おしまい。
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